さて今回はカフェ探訪
岐阜県の西濃地方をメインにイイカンジのカフェにお邪魔した時、たまにレビューをします
今回お邪魔したカフェは
「カフェ・フランドル」
関ヶ原町から大垣市に抜ける街道沿いにあります
建物は黒い外壁に片流れの少し湾曲した屋根が特徴
「cafe FLANDRE」の看板とグリーンのランプが目印
カフェ・フランドルの概要
カフェ・フランドルの概要です
- 住所:〒503-2107 岐阜県不破郡垂井町岩手767−1
- 電話番号:0584-22-6988
- 営業時間:10:00〜18:00
- (現在は感染症対策のためか17:30までの短縮営業中)
- 駐車場:6〜7台くらい
- 喫煙:不可(全面禁煙)
- 料金目安:¥550〜¥650
- 支払い方法:現金、PayPay、メルペイ
お店の雰囲気
テーブル席3つ、カウンター7席の小さなお店で
マスターとそのお母様と思しき女性の家族経営らしい
とても落ち着いた雰囲気で、お喋りをするよりもじっくりと読書でもしながら
コーヒーを味わうのが似合うお店
コーヒーは・・・
コーヒーの提供スタイルは、自家焙煎したコーヒーを
注文を受けてから豆を挽き、一杯ずつペーパードリップするスタイル
お店の特徴として、各国産の多様な豆を取り揃えていて
自分好みの味をメニューから探る事ができます
このお店でドミニカやパナマなどの中米産のコーヒーがある事を初めて知りました
カフェ・フランドルのお店の特徴として、まずコーヒーの味を「苦味」と「酸味」の二軸で分類「苦味」が欲しいか、「酸味」が欲しいかで味の傾向を決めて、さらに深煎りから浅煎りまで
その豆に最適な焙煎に振り分けて分類し、自分好みの味を探れるようになっています
コーヒーを飲み慣れていて
「好みの味の傾向はわかるけど、豆の名前までは知らない」
という人には自分の好みが探りやすいシステムです
さらにありがたい事に、焙煎度合いに応じたお店のオリジナルブレンドが用意されているので
コーヒー豆がブレンドされていないストレートコーヒーではどれを選ぶか迷ってしまう時も
こちらのお店オリジナルブレンドを選べば間違いなしの親切設計
コーヒーに特化しているお店なので、デザートなどはないのですが
提供されるコーヒーについてくる小さなチョコレートはかなり美味
ただあくまでコーヒーのアクセントといった感じ
コーヒーが苦手な人は無理なお店かというと、そんな事もなく
カフェ・オ・レやウインナーコーヒーなどバリエーションコーヒーや
クリームソーダなどソフトドリンクもあります
僕は深煎りコーヒー派なんですが、こちらのお店なら深煎りでも飲みやすくて
「苦くてどうにもならんな」
なんて事はないので安心
今度ドミニカ飲みに行ってみよ
おまけ:トイレレビュー
キレイなトイレが好きなポルナレフスタイルなので
入ったお店のトイレもついでにレビューします
- トイレ:シャワートイレで無くて残念、ただ水流が静音なのは好感が持てます
- 広さ:十分な余裕ありで着替えもできそう(しないけど)
- ペーパー:普通、もっと柔らかい紙だとありがたいけど
- 照明:明るいオレンジの明かりで、店内とバランスが取れてます
- 手洗い:シンプルで好感がもてるステンレスのボウル、おしゃれ
- ペーパータオル:あり
- ハンドソープ、手指消毒用アルコール:あり
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